wearON!!version2を作ってる話

投稿者: | 2018年6月19日

お久しぶりです。何もしてないわけではないです。

さて、去年作っていたwearON!!ですが、最近wearON!! version2を作っています。その経過をざっとまとめます。
wearON!!初号機はこちらにまとめてあります


wearON!!初号機はいくつかの問題を抱えてました。

・再生までのラグが大きい。

・(物理的に)大きい

・ラズベリーパイのBluetoothスピーカー接続が超不安定

これらの問題を解決したバージョン2の製作をします。

そう言えばSoundMoovesっていうサウンドデバイス発売されましたね。(この流れでwearON!!もこのまま開発続けても怒られなさそう)

概要

新型wearON!!はArduinoとBluetoothによる通信を行い、Androidスマートフォン上のアプリで再生します。

スマートフォンを用いることで安定性の向上、再生遅延の減少、UIを伴ったシステムが作れると期待してます。

WearON!!本体(Arduinoを搭載した基板)はスイッチセンサの情報をスマートフォンに送信。スマートフォンはそのセンサ情報を基に鳴らす効果音を選んで再生、というフローです。

製作状況

WearON!!本体基板

小型化を図るために基板屋さん(elecrow)に発注しました。回路自体は簡単でArduino互換回路にスイッチつけただけ。aitendoのBluetoothモジュールとようわからん無線モジュール2個搭載しました。aitendoの無線モジュールですので細かいことは気にしないでください()

回路図

↑完成したものがこちらです。

切り替えスイッチ

効果音の切り替え用のボードを一枚製作しました。
しなぷすさんのこちらの記事と支援ツールを用いて3本線で通信できるようにしました。

合成抵抗で無理やり作った

誤プッシュを防ぐため雑にケースを作ります。秋月のB基板用アクリルを使いました。

どの家庭にもあるインパクトドライバで溶かすように空けた

あと秋月のスペーサつけて完成

wearON!!SWITCH

wearON!!のトリガとなるスイッチです。学校で使う基板を発注するついでにこれも面付けしました。33枚量産できた最高。因みにケーブルはロボットケーブル使ってます。げろ高い。。

 

Androidアプリ開発

肝となるAndroidアプリを開発しています。Android Studioでゴリゴリつくってます。(Javaなのに再利用性がないうんこコード書いてる)
うんこコードだけど結構作りこんでます。効果音セットとシーン作成/編集ページ。演技モードなどがあります。
いまはBluetoothシリアル通信(SSP)の文字列処理をせかせか書いてます。資料少なくてむずい。

開発中アプリのトップページ

 

効果音セット編集ページ

あと少しで完成です。頑張ります。夏のMaker Faireで新型wearON!!をお披露目できたらなと思ってます。

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